Baskerville-Book

本明朝bookに濃度とラインを合致させ和欧混植の便宜を図りました。従来のローマン体とイタリック体だけではく、プロの組版には必須の「小型大文字Small Caps」と「古典様式の数字OldStyle Figures」、「縦組用欧文Vertical」があります。

オールド・ローマンからモダン・ローマンへと橋渡しした過渡期の書体バスカヴィルは、18世紀後半にイギリスのタイポグラファ、ジョン・バスカヴィルによって製作されました。Baskervilleは古典的でありながらもシャープな印象を紙面に与えます。

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